■清話会ライブ講演セミナー【大阪】 「参議院選後の政治政局」 各首相官邸・各派閥・各党担当デスク歴任 報道最前…
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【清話会 催物カレンダー】2025. 11月-12月
【清話会 催物カレンダー】2025. 11月-12月 ◆2025年 ■ 11/19（水）(大阪・清話会サロン）「大学発の新技術 「光合成建築」で未来の都市づくり」(松尾康光氏／川上比奈子氏／瀬溝人生氏） ■ 11/26（水）(清話会サロン）「日本経済の現状と今後の米経済」(藤代宏一氏…
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「世界経済と日本：現状と今後を読む」（6/29、島 義夫氏、リモートセミナー）
■ 清話会 リモートセミナー【東京：6／29（水）】 「世界経済と日本：現状と今後を読む」 —-世…
「ＴＰＰについて」 —-インド太平洋経済枠組み（ＩＰＥＦ）との整合性は？（真田幸光）
真田幸光の経済、東アジア情報 「ＴＰＰについて」 —-インド太平洋経済枠組み（ＩＰＥＦ）との整合性…
「営業見込先 攻略セミナー」（6/9、リモートセミナー、山本一博氏）
■ 清話会 リモートセミナー【東京：6／9（木）】 コロナ、インフレ…激動の時代を生き抜くために 「営業見込先…
「ウィズコロナ時代を勝ち抜く実践マーケティング塾」（6/23、西川りゅうじん氏、 SJC）
■清話会ＳＪＣ2022.6月例会 コロナやインフレなんかに負けてたまるか！ 「ウィズコロナ時代を勝ち抜く実践マ…
「日本産業復活の神風、円安がやってきた!!」 (2)（武者陵司）
武者陵司の「ストラテジーブレティン」vol.52 「日本産業復活の神風、円安がやってきた!!」 (2) ～ＴＳ…
「日本産業復活の神風、円安がやってきた!! 」(1)（武者陵司）
武者陵司の「ストラテジーブレティン」vol.51 「日本産業復活の神風、円安がやってきた!! 」(1) ～不可…
「新人と共に喜びを共有する育ての楽しみ」（澤田良雄）
髭講師の研修日誌（82） 「新人と共に喜びを共有する育ての楽しみ」 澤田良雄氏（（株）ＨＯＰＥ代表取締役） ◆…
「“コロナ後”の日本と大阪」（6/21、横山ひでゆき氏、大阪）
■清話会ライブ講演セミナー【大阪】 「“コロナ後”の日本と大阪」 —-令和4年参議院選挙・維新の戦…
「世界経済について」（真田幸光）
真田幸光の経済、東アジア情報 「世界経済について」 真田幸光氏（愛知淑徳大学教授） 国際機関である国際通貨基金…
《先見人アカデミア》開催！（6/6 西村康稔氏＋西川りゅうじん氏）
◆令和の“松下村塾”始動！ 共に学び、これからの日本を創ろう‼ 《先見人アカデミア》 ～これからの日本を創…
『先見経済』2022. 5月号 表紙＋目次
『先見経済』5月号、もう間もなく会員様のお手許に発送予定です。 購読のお申込みは、こちらへどうぞ。→ http…
「キーウから、ウクライナの今を伝える」（5/30，ボグダン・パルハメンコ氏 ※リモートセミナー）
■清話会リモート講演セミナー（Zoomによるリモートセミナー） 「キーウから、ウクライナの今を伝える」 &#…
「令和４年・春の新宿御苑」（日比恆明）
【特別リポート】 「令和４年・春の新宿御苑」 日比恆明氏（弁理士） ２０２２年４月１０日、新宿御苑に出掛け満開…
ランチセミナー（第２弾）「業績ＵＰに繋げるパワハラ対策」（5/20、小島健一氏、新橋亭）
■ 清話会 ランチセミナー（第２弾）【5／20（金）】 ※要申込 「業績ＵＰに繋げるパワハラ対策」 R…
「情勢判断 その量（数字）と質」（小島正憲）
小島正憲氏のアジア論考 「情勢判断 その量（数字）と質」 小島正憲氏（（株）小島衣料オーナー） １．数字で「士…
「令和４年 春の九段界隈のできごと」（日比恆明）
【特別リポート】 「令和４年 春の九段界隈のできごと」 日比恆明氏（弁理士） ２年前から続くコロナ騒動では、昨…
「懲罰的円高から恩典的円安の時代へ」（武者陵司）
武者陵司の「ストラテジーブレティン」vol.51 「懲罰的円高から恩典的円安の時代へ」 —-逆内外…
～新型コロナ収束は近いか!? [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】, ◆先見経済◆
【講演録】「オミクロン株の拡大と、ワクチン接種」二木芳人
■各国の感染状況、日本がなかなか減らない理由 新型コロナはまだ収まったわけではないですが、一方でそろそろ収束…
～カイゼンの本質をつかみ社自らが進化する新しい時代の働き方～ [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】, ◆先見経済◆
【リモートセミナー】「仕事の成果を継続的に出す人の習慣」 石井住枝
石井住枝氏
株式会社エフェクト代表取締役
トヨタ自動車㈱に約17年勤務し、役員秘書、生産技術部門、安全衛生推進部にてリスクマネジメント、ガス溶接やフォークリフト等の資格を取りながら、現場の改善指導に従事。 独立後は企業の改善、リスクマネジメント、カイゼンコンサルや研修を行っている。
今回は大きく三つのポイントで進めていきます。
1．お金をかけずに知恵から生まれる改善
2．問題発見力を高めるステップとは
3．不確実性の時代、攻めのカイゼン経営
1．お金をかけずに知恵から生まれる改善
⑴トヨタ生産方式とは
トヨタ生産方式という言葉はよく耳にされると思いますが、トヨタの中で○○方式という名前がつくのは、実はトヨタ生産方式しか存在していません。だから私は普段、「トヨタ流」とか「トヨタのものを活用して」とカスタマイズした形を伝えています。
トヨタ自身、毎年人事制度すら変化し、どんどん新しく進化しています。ただ、原理原則は変わらず、お客様（ここでいうお客様とは、後工程をしている人のことを指します）に喜んでもらうため、すなわち、より良い品質・量・価格・納期等を提供するために、知恵を出すことをトヨタ生産方式といい、それを約70年続けている会社なのです。
今回のコロナ禍のような、大きな不景気に強く、リスク時にこそより力を発揮できる会社だと思っています。すなわち、このトヨタ生産方式の裏の意味としては、困難な状況に取り組むからこそ、知恵から人財に繋がる、だからカイゼンはエンドレスです。トヨタ自動車は倉庫一つから始まったベンチャー企業です。当時は戦時下、国産車を作っていたので、銀行からもお金を借りることができず、政府にも頼れず、リスクが多い状況でした。お金がないなら、知恵を使うしかないという中でカイゼンが生まれてきたのです。
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