『先見経済』2024.2月号、発刊しました。 ★2023.11月号から、全ページフルカラーに刷新いたしました。…
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【清話会 催物カレンダー】2025. 1-2月 ◆2025年 ■ 1/30(木)(SJC2025.1月例会)「2025年の 世界情勢と経済」(真田幸光氏) New! ■【開催再設定】2/13(木)「奥田シェフ『勝手に庄内百景』出版記念講演会」 【終了分】 ◆2024年…『先見経済』に広告を掲載しませんか?
価値ある情報を価値ある人へ。 ピンポイント&ダイレクトに届きます。 ビジネス情報誌『先見経済』は創立80年を迎えた清話会が発行する定期購読誌です。 読者は清話会の会員で、多種多様な業種の企業経営者様に、毎月独自性の高い情報を提供しています。 定期購読なの…今後の世界経済動向と、投資の要諦(3/22、ランチセミナー、島義夫氏)
「2024年の経済と、為替の行方」(2/28:内田稔氏 リモートセミナー)
想いの実現は育つ楽しみ×育む楽しみなり(澤田良雄)
2024年相場の本質、地政学が決定的要因に(武者陵司)
令和6年 元旦の靖国神社(日比恆明)
【映画評】 『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(ゲン・マーサー)
【映画評】
『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
~続編が巷で望まれていた痛快ディスバトル作品がついに公開~
2019 年公開第1作目では、都市伝説を元に、海もこれと言った名所も無い埼玉をディスることで話題になり波紋を呼び興行収入37.6 億円のヒットとなった『翔んで埼玉』の続編が公開された。
第十一回 四谷怪談は何故怖い? (高山 宗東)
江戸時代を彩った怪談話・妖怪変化
~第十一回 四谷怪談は何故怖い?~
現在、「四谷怪談」として認識されている物語には、実はいくつかのジャンルがあり、それぞれにヴァリアントがある。
第57回 「コミュニケーションは重要度の高い仕事」 (小池浩二)
■コミュニケーションの目的
最近の働き方革命の一環で、会議・ミーティングの見直しが活発に行われています。
元来、会議とは業績の目標を達成させるために必要な手段です。しかし、その手段のやり方・方法を理解している会社は少なく、会議の役割が不明確な会社が多いと感じます。
【講演録】佐田 展隆氏 「迷ったら 茨の道を行け」
【講演録】清話会セミナー 東京◆2023年10月26日(木)
「迷ったら茨の道を行け」
~借金25億円の会社を、いかに年商33億円企業へ生まれ変わらせたか~
講師:佐田 展隆氏 (㈱オーダースーツSADA 代表取締役社長)
一橋大学経済学部卒。
2003 年㈱佐田入社。
2005年代表取締役社長就任。破綻寸前の企業を黒字化するも、2007 年金融機関の債権放棄と共に会社を再生ファンドに譲渡。
2011 年㈱佐田に呼び戻され
2012 年代表取締役社長に復帰、3 期連続増収増益を達成し会社業績を安定化。以後も売上の拡大を継続。
スーツのフルオーダーに革命を起こす
私は一橋大学出身ですので、経営者としての考え方の軸に渋沢栄一の教えを置いています。彼は「商道とは論語と算盤である」と言っていて、二宮尊徳も同じように「道徳なき経済は
罪悪である。一方で「経済なき道徳は妄想である」と言っています。
第23 回 機会を得た感謝心がスピーチに生きる (澤田良雄)
「感謝の心」を話に生かす
◆心が生きたスピーチの魅力
日々の活躍場面で、「スピーチを一言」と声がかかることがあります。それは、社内行事、所属団体、功労への授賞、諸処の大会での成績表彰、冠婚葬祭での機会等があります。
まず、スピーチを託されることは感謝です。それは、この人ならと認めて、期待をいただけたからです。そこには、単にうまいからとの期待でなく、立場による影響力、その人の人徳から伝わる魅力があるからです。従って、その機会をいただくことは感謝ですし、楽しく話す心持ちが大事です。
第12 回 構造転換する中国 (高島康司氏)
第12回 世界を深く読む視点
構造転換する中国
いま中国経済が注目されている。不動産バブルの破綻と個人消費の低迷に見舞われている中国は、1990 年代のバブル崩壊後に似た長期の低迷に陥るのではないかと懸念されている。「日本化」だ。
【第46回】「持続可能な企業として新たな事業への展開を考える」 (菊原政信)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
ようやくコロナ禍前の賑わいを取り戻しつつあり、年が明けて今年から新たな取組みを検討されている企業もあることと思います。しかしながら、経済環境においては未だ紛争が続き、原
油の高騰によるエネルギー価格の上昇や、それによる原材料・物価の上昇、今後の慢性的な人手不足による人材確保の困難と人件費の上昇、商品価格への転嫁が思うようにいかない等、企業
として解決すべき問題も山積しています。
そこで、今回は将来に向けて持続可能な企業として存続するために、新たな事業の創造と展開について述べていきます。
≪最終回≫ ~北前船と酒造りの伝播~ 田崎 聡
粕取焼酎と近江商人
これまで私は、正調粕取焼酎を現在でも蒸留し、生産、販売しているところを中心に紹介してきたが、その数はもはや一桁を数えるほどとなってしまったのは残念である。
現在、日本酒蔵は全国で1700 社ほどあるが、その中で粕取焼酎を生産しているところは、約十分の一の170社ほどで、さらに正調粕取焼酎として蒸留しているのは、その十分の一の17 社もない。
第33回 「実践型3ヶ月経営改善計画書のポイント」 小池浩二
「実践型3ヶ月経営改善計画書のポイント」
なぜ、全社員参画・公開型作成方法が基本なのか?
中小企業の運営方法は「兼任主義」。
その代表格がプレイングマネージャーによるマネージメント体制。これを経営計画書の分野で考えると、「作成はするが、運用する部署がない」のが実態。
【新連載】第2回 「平均値の生活」 (橋本英明氏)
第22回 「武田薬品工業とライフドリンクカンパニー」 千葉 明(2024.01月)
千葉明の いま、この会社がおもしろい!
武田薬品工業(東証プライム)の今期決算計画・10月26 日の下方修正を目の当たりにして、大手医薬品企業の収益の「習性」を改めて痛感した。またクリストフ・ウェーバー社長の「妙な意地」も覚えた。