清話会主催 東京ぶらり散歩 第22回 「東京都庁見学会」 —-現役都議の方と、東京都政のあり方を語…
月別: 2017年9月
「緊急“総選挙”大胆予想」(10/6、五嶋清氏、大阪)
書評:「今そこにあるバブル」(滝田洋一著)
「日本のものづくりのあり方について」(真田幸光)
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
メルケル首相四期目の始まりは荒波 [ 第69回 ]
9月24日に行われたドイツ総選挙にて、現時点では暫定開票ながら、メルケル首相の勝利が確定した。
メルケル首相率いるキリスト教民主社会同盟(CDU/CSU)が32.7%。続き、社会民主党(SPD)が20.2%、ドイツのための選択肢(AfD)が13.4%、自由民主党(FDP)が10.5%、緑の党が9.4%、左翼党が8.9%(正式な最終結果が出た時点では数字が若干異なる可能性はある)といった結果。
大方の予想通り、メルケル首相は第一党の座を死守したものの、前回より得票率が9%も低い。連立政権に依存せざるを得ず、政策の違いをどう統一するかなど、今後の政権運営の難しさが早くも露呈。堂々の四期目だが、幕開けから荒波の予感だ。
「現代版ヒーローが語る! 世界に向けた夢」(11/8、小沢真太郎氏、小沢獅子丸氏、大阪)
「中国は徹底的に仕組みを変えて、今の発展を築いた」(高田 拓)
「一筆の交心が生きる人脈作りの実践」(澤田良雄)
「いま、経営者のなすべきこと」(11/15、三條慶八氏、SJC)
「IoTの発展はビジネス環境をどう変えていくか」(10/24、菊原政信氏、東京)
「高プロ法案の狙いとするところ」(神田靖美)
「カタツムリより遅い~日本の効率」(中国から日本を眺める)(高田 拓)
愛の牧場「ヴェルサイユファーム」 元タカラジェンヌが愛する馬たちと挑む、夢は世界の頂「凱旋門賞」
第33回フェアリーステークスで優勝を飾ったライジングリーズン。第77回桜花賞にも出走
「サラブレッドには夢がある。私の人生は夢を売り続けることが使命なのかもしれません」。そう語る岩﨑美由紀氏の原点は宝塚歌劇団。トップの座へと駆け上がり舞台を彩り続けるも、その後の人生に選んだのは牧場経営という異色の道だった。誰もが驚く選択の裏には、知られざる馬たちへの深い愛と、確固たる強い決意がある。女優から経営者へと転身し、厳しくも夢溢れる世界で奮闘を続ける美しき女性社長の思いを聞く。
羽ばたけ! 関西企業 永岡 俊哉 [ 特集カテゴリー ] 羽ばたけ!関西企業
「ハイ」と「ありがとう」で年商25億 神戸牛で「三豊良し」に邁進 [ Vol.32 ]
神戸にこの10年で一気に成長した神戸牛専門チェーン店がある。最近では大阪にも店舗展開し、さらには全国を見据える勢いはとどまることころを知らない。しかし、元はと言えば、漁師になるはずの男が営んでいた魚介専門の和食店。なぜ、神戸牛を扱うようになり、ここまで大きくなったのか?今月は吉祥グループの赤木清美会長を訪ね、その成長の秘密を聞いた。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
景気拡大長期化のリスク [ 第44回 ]
目下、景気拡大期間が2012年から数えて5年目に入っている。戦後3番目という長さである。この話を聞いて、「景気はまだまだ拡大する」と直感する人は多いだろう。
しかし、エコノミストの中には、景気拡大が長くなるから「もうそろそろ終わりも近い」とみる人も少なくない。例えば、生産などでは、生産拡大のトレンドが長期化するほど、在庫の作り過ぎが生じやすくなって、徐々に下向きの作用が強まる。
筆者も長期化しているからこそ、調整のマグマがどこかに貯まっていると疑ってみている。
塚本 晴樹 [ 特集カテゴリー ] 時論
自動車販売店の今後を占う 購買代理業の覚悟
自動車販売店は、経済産業省の商業統計で「自動車小売業」に産業分類されていますが、小売業であるという認識が少ないのも事実。
しかも、販売台数目標や各種施策も、メーカーに依存してしまう経営体質があります。これでは自動車販売店の視線の先が、お客様よりメーカーに向けているように見えてしまうのは当然のこと。不足しているのは、お客様を意識した小売業としての視点です。
これらの要因は、ブランド使用や販売地域などを規定したメーカーとのフランチャイズ契約や、配給制度に近いクルマの流通システムにあるのかもしれません。
こうしている間にクルマの国内市場は3 つの変化による影響を受け、自動車販売業界もいくつかの対策を講じてきました。
伝説の営業ウーマンが教える 女性目線の生かし方 高塚 苑美 [ 特集カテゴリー ] 女性目線
新商品のターゲットを「働く女性」にしていませんか? [ Phase12 ]
みなさんの会社で「働く女性」をターゲットにした商品やサービスは展開されていますか。その場合、働く「どんな」女性がターゲットでしょうか。
最近「ママのための〜」「ママのことを考えた〜」という商品やサービスが増えてきました。イベントや商品開発のトレンドは全て「働くママ目線」。少し前までは「おひとりさま」というワーキングシングル市場が人気でした。女性一人でも入りやすいラーメン店や、おひとりさま旅、シングル女性向けマンションなど、どちらかというと、キャリアウーマンのイメージそのままの市場にスポットが当たっていたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。