清話会で行く海外視察旅行会 ロシア・ウラジオストク視察旅行会〔2018.6/19〔火〕-/23〔土〕〕 5年ぶ…
月別: 2018年3月
研修会:中小企業の21世紀型チームのあり方を提案!(4月)(小池浩二)
「労働貴族(ゴロ)の消滅」(小島正憲)
地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
地方創生は「まち、ひと、しごと」を創生する長期ビジョン [ 第05回 ]
地方創生は様々な要素が機能的に融合して最終的なかたちへと繋がってきます。改めて国の総合戦略を鑑みると、人口減少と地域経済縮小の悪循環を克服する観点から、東京一極集中を是正し、地域における若い世代の結婚・出産・子育ての希望を叶える、地域の特性に即して地域課題を解決するという基本的な視点のもと、まち・ひと・しごとの創生と好循環を確立していくというものです。
3つのテーマには多くのプロセスがあり、特に年月がかかるのが「人づくり」なのではないでしょうか。今号では「ひと」をテーマとした地方創生に着手する宮城県登米市の活動をご紹介します。
「日米関係について」(真田幸光)
大阪見学会「大阪の歴史と伝統の町・中之島を探る」
「中国の消費者権益の日『315』(3月15日)について解説」(高田 拓)
「日本の報道では伝えられない“世界情勢の肝”をつかむ」(5/17、高島康司氏、SJC)
「中東情勢と米露について」(真田幸光)
書評:『デラシネの時代』(五木寛之著)
「種を育くむ楽しみ」(澤田良雄)
「奈良春日大社 御創建1250年の歴史を語る」(5/16、花山院弘匡氏、大阪)
清話会 会員紹介 [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
世のため、人のために貢献できる企業であれ 高品質のヘアケア商品で、人々の悩みに活路を
株式会社スヴェンソン
代表取締役社長 兒玉 義則
生粋のスポーツマン 異色の気鋭社長
「世のため、人のために貢献できる仕事がしたい」。そう語るのは、男性・女性向けウィッグや医療用ウィッグ、ヘアケア商品などを販売する株式会社スヴェンソンの代表取締役社長、兒玉義則氏だ。熱くたぎる思いを胸に、日々経営と向き合う兒玉社長だが、一方で元卓球選手という経歴を持つ生粋のスポーツマンでもある。そんな異彩を放つ気鋭の社長はどんな人生を歩み、何を考え、どんな経営観を持っているのか。その素顔に迫った。
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
“元から断つ” [ 第74回 ]
その昔、“元から断たなきゃダメ”と歌う、カビを根こそぎ除去する洗剤のテレビCMがあった。日本的経営の問題や学校のいじめ問題から病原菌やカビに至るまで、物事の本源的解決のためには、元から断たなきゃダメ、であることを我々は皆知っている。しかし、それには、痛みを伴う構造改革が必要であるため、表層の問題を除去するだけで解決した気分になり、お茶を濁して置くのがある意味大人の社会の常套手段となってきた。
「RCEPについて」(真田幸光)
【これからの“ニッポン”-北方領土問題・ロシア交渉の秘策】 大阪 2018年1月18日(木) [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
これからの“ニッポン”-北方領土問題・ロシア交渉の秘策 [ 今問われる 政治家の使命 ]
政治家は誰のために
働くべきか
私は小泉元総理が仕掛けた2005年の選挙で新党大地を立ち上げて郵政民営化に反対し、45万票を獲得して当選した。
しかし当時の小選挙区で出た郵政民営化反対派は、自民党の公認を外されたうえに刺客まで送られた。どの国とも仲良くするのが本来の外交だが、アメリカに軸足を置く小泉氏はさまざまな歯車を狂わせ、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏、森喜朗氏の政権ではうまくいっていた日露関係もぎくしゃくし、解決寸前だった北方領土問題も進展しなくなってしまった。
【イタリア企業とその強さの秘訣-伝統・品質、世界に通用する中小企業のあり方】 東京 2018年1月25日(木) [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
イタリア企業とその強さの秘訣-伝統・品質、世界に通用する中小企業のあり方 [ 現代に息づく 伝統的な職人技 ]
多様な文化と言語が
同居するイタリア
古代ローマ帝国衰退後のイタリアは、多くの民族に侵略された歴史を持つ。5世紀には東ゴート族が東ゴート王国を建国。それ以降はローマ帝国、ゲルマン人、アラブ人などの勢力による小さな公国、王国が乱立して争いが続き、15~16世紀にかけてはフランスやスペインによる侵攻も受けた。