そろそろ平成最後の年となる来年が気になる時期になってきた。年末が近づくと、「来年は良い年になる」が挨拶の言葉になるから、今のうちに懸念材料について少し詳しく話しておきたい。
まず、2019年を概観すると、経済はやはり良い年になるだろう。
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
そろそろ平成最後の年となる来年が気になる時期になってきた。年末が近づくと、「来年は良い年になる」が挨拶の言葉になるから、今のうちに懸念材料について少し詳しく話しておきたい。
まず、2019年を概観すると、経済はやはり良い年になるだろう。
参議院議員 西田 昌司 [ 特集カテゴリー ] 【 清話会講演録 】
岸信介の孫に注目
年金問題で大打撃、下野
私が安倍さんを国会議員になられた時から注目していたのは、亡くなった西部邁先生が、「安倍晋三は『僕は安倍晋太郎の息子ではないのです。岸信介の孫です』と誇らしげに話をするんだ」と言っていることを紹介し、我々が問題点と感じていた、戦後の占領時代に作られた様々な仕組みを何とかしなければならないと考えている、と仰っていたからです。
伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo 若柳 尚雄里 [ 特集カテゴリー ] 伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo
今年は台風や地震などショッキングなニュースが飛び交う中、秋はどんどん深まり、秋の夜長にも読んで戴けます様、第二回のこの度は、「尚雄里と日本舞踊~其の一~」という事で、私の短く始まったばかりの舞踊人生の中で、お勉強させて戴きました日本舞踊の歴史や種類、見方等のお話をさせて戴きます。
先ずはかぶき踊の誕生から紐解いて参りたいと思います。
慶長八年(一六〇三年)の春、此処は京都四条、祇園社まで続く広き河原。そこに出雲の阿国という一人の女性が登場し、脚光を浴びます。
奥伊豆で出会う、至極の温泉宿 [ 特集カテゴリー ] 清話会 会員紹介
滝野川自動車株式会社
代表取締役 鈴木 和江
戦後の経済発展に寄与
観音様の導きで温泉を掘削
昭和25年、戦後間もない日本に経済の礎を築き上げ、東京の四大タクシーとして名を馳せた滝野川自動車株式会社。現在は埼玉とだ自動車学校、群馬にった自動車教習所を営む一方、日本有数の温泉地、伊豆の中で特徴ある泉質で知られる「観音温泉」を有することでも知られている。同社を語るうえで欠かせないのは、経営者と女将の顔を併せ持つ、代表取締役鈴木和江氏の存在だ。父であり創業者の小林運正氏の後を継ぐ鈴木氏は、屈託のない笑顔と飾らない人柄で会う者を魅了する。リピート率が高く訪れた者を虜にすると噂の観音温泉の魅力と、活力溢れる名物女将の心意気に迫った。
オーナー経営者のための戦略的税務対策 [ 特集カテゴリー ] オーナー経営者のための戦略的税務対策
【税務上のグレーゾーン】
税金として出ていく支出を抑え、できるだけ多くお金を手元に残しておきたい」。先の見通せない時代に経営者がそう考えるのは自然なことです。その思いから毎期の決算では様々な節税策を検討します。顧問税理士による税務提案だけでは到底満足できず、世の中に溢れる書籍やインターネット上の情報から使えそうな節税スキームを探すことになります。
EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
項羽と劉邦が天下を争う中、次第に劉邦の軍が優勢となり、遂には敵に取り囲まれた。その中で、項羽が聞いたのは自国楚の歌であったことから、転じて、味方が寝返り、敵方に回ってしまうことを四面楚歌と言う。
コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~ [ 特集カテゴリー ] コーヒーブレイク ~幸せな人と組織を創る経営者コラム~
「売りたくない商品・サービスがある…」「どうしても売らないといけないのか?」「複雑で、わかりづらい商品・サービスを売ることが顧客のためになるのか?」「それは、本当に顧客本位なのか?」「上司とは合わない。部長が異動になるまで我慢しろか…」「異動になるかどうか、わからないのに2年も待てない…、無理だ」
エンゲージメントが組織を変える [ 特集カテゴリー ] エンゲージメントが組織を変える
いよいよ今回で連載も最終回となりました。最後にこれまでのまとめをしていきます。
エンゲージメントとは「理念でつながるパートナーシップ」とお伝えしてきました。言い換えると、個人と組織の目指す方向性が一致していて、お互いに貢献しあえるような関係です。
社員個人の成長や働きがいを高めることが組織の価値を高める。そして組織の成長が個人の成長や働きがいを高めるという、相互の関わりです。