■清話会講演セミナー【大阪】 「健康に生きる秘訣」 —-加齢によるリスクを防ぐ食育と医療 年々高…
月別: 2019年7月
『上機嫌に振る舞う 70歳のたしなみ』(坂東眞理子著: 書評 小島正憲)
■清話会関西支局主催 「“異業種交流会”のお知らせ」(10/5〔土〕)
「景気は後退局面か」(9/6、藤代宏一氏、東京)
「米韓関係について」(真田幸光)
「米中新冷戦時代の日本の政治と経済」(9/17、今井澂氏、SJC)
「G-20と日本について」(真田幸光)
「台湾ウィスキーの逸品OMARと、台湾金牌ビールを愉しむ!」(8/29、東京)
「協働力を強めるリーダーのコミュ二ケーション実践法」(澤田良雄)
SJCウェブCD会員を募集!(2019.7月末まで申込みで特典!)
「令和新時代に思うこと!」(9/10、桂 春團治氏、大阪)
「ローウィー研究所のアジアパワー指数報告について」(真田幸光)
伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo 若柳 尚雄里 [ 特集カテゴリー ] 伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo
全国の遊郭と遊女の祖先 [ 第十回 ]
「恋も誠も世の在る時 人の心は飛鳥川 変はるは勤めのならいぢゃもの 逢はずといっそ去んで呉れう イヤイヤイヤ 逢はずに去んでは此胸が 済まぬ心の中にも暫し 澄むはゆかりの月の影」
元は近松門左衛門の人形浄瑠璃『夕霧阿波鳴門(ゆうぎりあわのなると)』という作品から、文化五年(一八〇八年)に歌舞伎にて書き替えられ、『廓文章』(通称・吉田屋)が初演され、冒頭の歌詞は、日本舞踊での舞台の際の『清元 夕霧』の文句です。
先月号にて大阪新町の廓の成り立ちを少しご紹介しましたが、この舞台は正に大阪新町の吉田屋の格子先へ、年の瀬につい先頃まで、毎夜の様に豪遊していた藤屋伊左衛門が紙衣を着、変わり果てた姿で訪ねて来る場面から始まります。伊左衛門は新町きっての太夫夕霧と恋仲で、放蕩が過ぎ、家から勘当されこの有様。数日振りに夕霧に会ってもすねて見せ、夕霧は思い病にでもなったかと心配していたと話します。そこへ大店(おおだな)の藤屋より勘当が許され、夕霧を身請けする許しの知らせが有り、それと共に千両箱が運び込まれるというファンタジックで、バブリーなあらすじの上方の代表的な作品です。
第一〇回 尚雄里と日本舞踊~全国の遊郭と遊女の祖先~をテーマにご案内致します。
中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド 小池 浩二 [ 特集カテゴリー ] 中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド
中堅・中小企業には、業績を創る黄金法則がある [ 第3回 ]
SJC 5月例会 [ 特集カテゴリー ] SJC, ◆先見経済◆, 大人の社会科見学、東京ぶらり散歩