【特別リポート】 「大嘗宮の参観に行ってきました」 日比 恆明氏(弁理士) 11月24日の日曜日、皇居で一般…
月別: 2019年11月
「人材育成『なぜするの』? それは3つの切り口」(澤田良雄)
「世界経済フォーラムの世界競争力報告について」(真田幸光)
「『正倉院の世界』展にでかけてきました」(日比 恆明)
「2020年、大きな時代転換の背景をどう読むべきか?」(1/23、真田幸光氏)
「築地本願寺が目指すお寺と仏教、これからのあり方」(1/17、築地本願寺にて開催)
「全敗?の『香港返還後』予測」(小島正憲)
「“令和新時代”の日本」(1/25、林芳正氏、大阪)
「2019年、渋谷のハロウイン」(日比 恆明)
「2020年、世界と日本の景気はどうなる」(12/19、武者陵司、東京)
平成事件簿 三沢 明彦 [ 特集カテゴリー ] 平成事件簿
オウム真理教秘話(下) [ 第6回 ]
産婆に聞け――。
警視庁捜査一課に伝わる格言だ。
「落としの〇〇」と称えられる名刑事に取り調べの極意を尋ねた時、彼は即答した。そんなものはない、と。自分の足で過去をたどり、相手の人生を頭に叩き込む。そのうえで、ホシ(被疑者)に向き合い、勝負時を見定めて、本人も覚えていない出来事をぶつける。「そこまで……」とホシは観念し、完落ちするという。
実家の柱に幼い頃の背比べの傷跡を見つけた時は、「落ちる」と確信したそうだ。この世に生を受けた日まで遡り、相手を知る。それが先輩から教えられたすべてなのだという。
地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
日本のおもてなしが世界を魅了する [ 第25回 ]
ラグビーワールドカップ・2020年オリンピック・パラリンピックでホスト国となる日本
2013年9月7日、ブエノスアイレスで行われたIOC総会で2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定されました。東京での開催は1964年の大会以来56年ぶりの2回目となり、決定時は日本中が沸き上がりました。
実はその4年前、2009年に10年後のラグビーワールドカップを日本に誘致していたことが先に決定していたのです。日本ラグビーフットボール協会は、第7回大会となる2011年から誘致活動をしていましたが、2大会連続で誘致は実現できませんでした。
中国 深圳・東莞視察旅行会 [ 特集カテゴリー ] ◆先見経済◆, 海外視察旅行会
中国 深圳・東莞視察旅行会(前編) [ 清話会取締役 事業部長 佐々木俊弥 ]
伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo 若柳 尚雄里 [ 特集カテゴリー ] 伝統を伝え、育て、革新する伝・Tokyo
オランダ国交と浮世絵 [ 第十四回 ]
毎時正時に鐘が鳴り、中央の駅より拡がる五本の水路、そこを優雅に行き来する船、対岸には100年から200年以上前に建てられたレンガ創りの建物。全て石畳を敷かれた歩道を歩きながら、日本との400年にも渡る国交はどの様なものだったのだろうと想像していました。この度は、オランダ・アムステルダムより、「尚雄里と日本舞踊」~オランダ国交と浮世絵~をテーマに記しております。
10月2日より7日迄のアムステルダム滞在は、ある国際会議でのパフォーマンスと、オランダの方へ向けた日本舞踊のワークショップの為、訪蘭しました。オランダは日本との国交は古く、1598年6月の午後、アムステルダムより60キロ南下したロッテルダムの港に、5隻の船が長きに渡る航海の途に就こうとしていました。目的地はモルッカ諸島(別名・スパイスアイランド)で、そこで胡椒などの様々なスパイスを調達し、更にその先の銀の王国日本を目指すものでした。
中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド 小池 浩二 [ 特集カテゴリー ] 中堅・中小企業のプレイングマネージャーの仕事術メソッド
強いチームは共通する価値判断基準がある [ 第7回 ]
経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
キャッシュレスで生じる消費税の軽減格差 [ 第67回 ]
10月1日に消費税率が上がった。筆者は、税率が上がり、各種の軽減措置が始まってみて初めて、キャッシュレス決済の恩恵が人によって、また事業者によって大きく違っていることに気付いた。
筆者は、増税とともにスタートしたキャッシュレス決済の恩恵が1世帯当たり2,000円(正確には2,035円/9か月間)と試算した。この数字をみせて、「小さすぎる」という指摘を受けた。根拠は、その人がクレジットカードなどでもっと多額の支出をしているということだった。自分はもっと大きな恩恵があると言いたかったようだ。ここでそうかと気付いた。
100年、200年企業を実現するための 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ 大井 大輔 [ 特集カテゴリー ] 欧米流ファミリービジネスマネジメントのススメ
永続を叶える事業承継計画 [ 第9回 ]
これまでファミリービジネスの永続性を担保するために、検討すべき事項について説明していきました。今月はどのような事業承継計画書を策定すれば良いのかについて説明します。
永続を叶える事業承継計画とは?
事業承継、特に経営承継を実現するには、どうしても時間がかかります。そのため、その実現を確実なものにするためには、事業承継計画を策定することをお勧めしています。事業承継計画を策定(見える化)することによって、どこに問題があるのか、検討不足なのか、などが分かり、より具体的な活動に結び付けることができます。