■ 清話会 ライブ講演セミナー 【大阪】2023.05.18 (木) 【上手な文章の書き方・作り方】 …
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【清話会 催物カレンダー】2025. 1-3月 ◆2025年 ■ 1/28(火)(東京) 特別研修会「清話会 継栄塾① 「経営基盤力」」(小池浩二氏) New! ■ 1/30(木)(SJC2025.1月例会)「2025年の 世界情勢と経済」(真田幸光氏) ■ 2/4(火) リ…『先見経済』に広告を掲載しませんか?
価値ある情報を価値ある人へ。 ピンポイント&ダイレクトに届きます。 ビジネス情報誌『先見経済』は創立80年を迎えた清話会が発行する定期購読誌です。 読者は清話会の会員で、多種多様な業種の企業経営者様に、毎月独自性の高い情報を提供しています。 定期購読なの…南極生活で学んだ 食材と環境を大切にすること(SJC-2023.04月例会)
清話会の台湾視察で気づいたこと(山本紀久雄)
『先見経済』2023.3月号 表紙+目次+セミナー案内
【映画評】RRR (ゲン・マーサー)
【映画評】RRR
インドの威信をかけた大スペクタクル映画
インド映画といえば1995年に公開された「ムトゥ おどるマハラジャ」が有名であるが、今回の「RRR」は上映時間が3時間以上にも関わらず密かなブームをよんでいる。日本ではこの「RRR」が前述の「ムトゥ おどるマハラジャ」の持つ映画興行収入の記録を塗り替えた。ストーリーとしては1920年代、まだインドが英国の植民地支配を受けていた時代を舞台として、ある村の少女がとあるきっかけで英国軍に連れ去られその兄ビームが助けに向かい、そこで出会う男ラーマとの関係を中心として進められていく。果たしてこの男ラーマは敵か味方か、そこから壮大な物語が始まる。ストーリーも壮大だが制作費もインド映画最高額の7,200万ドルと破格。
【講演録】佐伯 優氏「改正電帳法と インボイス制度 要点解説」
【講演録】清話会セミナー 東京◆2023年01月26日(木)
「改正電帳法とインボイス制度要点解説」
~令和5年10月スタート!中小企業が押さえておくべき肝の肝~
講師:佐伯 優 氏 (佐伯優税理士事務所所長)
山口県生まれ。
福岡大学卒業後、都市ホテル会社入社。
73年旧郵政省入省、特殊法人の予算と決算作成に関わり企業経営に関して客観的な数字で話せることの大事さ、大切さを痛感。
2000年に佐伯優税理士事務所を開設。全国にいる顧問先が元気を出して事業に取り組めるよう日々奔走している。
インボイスは消費税の適正な額を証明する書類
消費税のインボイス制度の要点を解説いたしますが、正式名は「適格請求書等保存方式」と言います。この制度が令和5年10月1日からスタートします。
スタートの時期は分かったけれど、何が変わり、どのように対応すればいいのかというところに疑問があると思います。政府の方針もころころ変わって、つい最近も税制改正したという形で緩和措置が取られたりしています。われわれ税理士も未だに対応し切れない部分があり、今回は私の分かる範囲内でのご説明になります。
①企業が検討・準備すべきポイント、②現行と比べてどのような点が変わるのか、③帳簿、請求、仕入れ税額控除の取扱い
この三つを柱にしてポイントと留意点をお話しさせていただきます。
第十九回 ~備中杜氏と 大津杜氏 ~ 田崎 聡
粕取焼酎と近江商人
「ふるさとの たまえしめたる吉備の酒 病めばすべ無し 貫ぬきす簣たばらむ」丹生女王(にうのおおきみ)…と万葉集に歌われるほど、備中の酒は古い。
重度障がい者からの「勇気ありますか?」の問いかけ 引地 達也
ジャーナリスティックなやさしい未来
埼玉県郊外の静かな住宅街で私はその学生に初めて対面した。オンラインでは何人かの参加者の一人として画面越しでの関係性は始まっていたが、直接会うのは心が躍る。その感動にひたりながら、私は言葉と表情でその心の高鳴りを伝え、彼は自宅のベッドの上で管をつながれたからだの目のまばたきと、微動する指で母親の手のひらに「言葉」を伝え、母親が言葉にして私に伝えた。
【講演録】佐藤 正久氏 「我が国の 安全保障環境」
【講演録】清話会セミナー 東京◆2022年12月19日(月)
「我が国の 安全保障環境」
講師:佐藤 正久 氏 (参議院議員)
ロシア・中国から見れば日本列島は邪魔な位置にある
今、いろいろな意味で日本を取り巻く安全保障環境が厳しいことは皆さんご存じのとおりです。逆さ地図で見ると、「日本列島には地政学的に三正面ある」と言われています。一つはロシア側の北正面、もう一つは朝鮮半島側の西北正面、そして、台湾側の南西正面の三つです。この三正面に対しての備えを日本は様々な形で行ってきました。
第二次世界大戦当時、ソ連はできれば東北ぐらいまで欲しかったのです。なぜかというと、ウラジオストクから昔の極東艦隊、今の太平洋艦隊が太平洋に出るためには日本列島が邪魔で仕方がなかったからです。北海道、そして東北まで押さえてしまえば、太平洋艦隊が宗谷海峡と津軽海峡を自由に通行することができます。要は、相手のほうから見ないと、視点を見誤ることになります。どうしても自分の視点から見がちですが、向こうからどう見られてるかという部分を常に考えないといけません。
【講演録】リーナ・アンナーブ氏「ヨルダン駐日大使閣下をお招きし、 国の成り立ちと可能性を発見する 」
【講演録】清話会セミナー 東京◆2022年12月08日(木)
「ヨルダン駐日大使閣下をお招きし、国の成り立ちと可能性を発見する」
~通訳に高島康司氏を招き中東の歴史や現状を深く理解する~
講師:リーナ・アンナーブ 氏 (駐日ヨルダン大使閣下)
通訳:高島 康司氏 (社会分析アナリスト・著述家)
ヨルダンと日本との二国間関係について
皆様こんばんは。駐日ヨルダン大使のリーナ・アンナーブです。2019年に日本に着任しました。今日のセミナーは英語で話すことをお許し下さい。私は今、日本語を勉強しています。
日本語が大好きです。いつか日本語でスピーチができるように頑張ります。本日はありがとうございました。
(以後は、高島康司氏による通訳で)皆さんこんばんは。今回この席に集まって下さったことに心から感謝申し上げます。同僚のモハマド・アル・カルディと、秘書の小林さんと共にここに来ることを本当に嬉しく思っています。
ヨルダンと日本の二国間関係についてお話させていただいた後、プレゼンテーションに移りたいと思います。
【新連載】第一回 「神隠し」の正体 (高山 宗東)
江戸時代を彩った怪談話・妖怪変化
~第一回 「神隠し」の正体~
怪談話、妖怪変化というと、現代人の目には迷信深く映るかもしれないけれど、実際のところ前近代の方が制度的現実はより厳しく、迷信やファンタジーが入り込む「隙」は案外に少ない、という側面もあった。もちろん、迷信深い人は今も昔もいる、としての話ではあるけれど。
第47回 今、何をなすべきかをハッキリさせる業績向上検討方法 (小池浩二)
業績の検討とは商材を創り上げる作業
業績の検討とは先のことを見据え、月ごとの目標に対し、不足金額を「商材として創り上げる作業」です。そのために自部門のやるべきこと、社員一人ひとりのやるべきことを明確にしないと業績づくりはできません。それをシステム化し、定着させることがポイントになってきます。
第23回 会社運営に関する基本方針を示せ 小池浩二
【第36回】温故知新:「日本橋いづもや三代目の四方山話~うなぎ文化の過去と未来~」 (菊原政信)
当社が主催する次世代小売流通研究団体Next Retail Lab が開催するフォーラムでは、新年の恒例として古くから商売をされている会社の方をお招きして講演をしていただいています。
今回は1946 年創業日本橋のうなぎ屋いづもや三代目岩本公宏氏をお招きし、「日本橋いづもや三代目の四方山話~うなぎ文化の過去と未来~」をテーマにお話しいただいた後、当会のフェローとのディスカッションを行いました。その模様をお伝えします。
第15回「釣り具の総合商社が 急成長する秘密」㈱ツネミ (増田辰弘)
第13 回 褒め上手は感謝の伝え (澤田良雄)
「感謝の心」を話に生かす
褒め上手も感謝の心が生きた話法の実践です。それは話したこと、指導したこと、依頼したことに対する実践を認め、労い、感謝の心の伝えだからです。
例えば、指導された部下は、その実践により二つの欲求が発生します。一つは、「指導されたことをしっかりやっています」、もう一つは「これだけうまくなりました。お客様からも喜ばれました。この成長ぶりを評価して下さい」であり、誰でも持つ、認められたい、好かれたい、役割を果たしたいとの承認の欲求です。ですから、褒められることを求めているのです。
第12回 大東建託&カラオケ 千葉 明(2023.03月)
大東建託(1878)。改めるまでもないだろうが、賃貸住宅の建設、一括借り上げが主軸。伴う仲介管理業でも業界トップクラス。株主還元策として「配当性向50%」を掲げている。コロナウイルス禍に晒され減収減益となった2021年3月期、回復基調となった前22年3月期に続き今期計画でも「50%」。22年6月時点で有利子負債に対し3.4倍強の内部留保という好財務。2,588億円のFCF:手元流動性の高さがその背景。かつ前期のROE:20.1%と儲け上手な企業である。
第2回 超⾼層・⾼容積化と都市への環境影響 (阿部 彰)
ストック社会へのパラダイムチェンジ
~第2回 超⾼層・⾼容積化と都市への環境影響~
都心で次々と進むビルの建て替え
昨年の秋から皇居外苑に⾯している東京海上⽇動ビルの解体⼯事が始まった。
⾚煉⽡⾊の⼒強いデザインで存在を⽰すこの建物は、コルビジェの弟⼦であり我が国を代表する建築家・前川國男の設計で1974 年に完成した。このビルは1963 年に⾼さ制限が撤廃されたことを受けて126m の⾼さで1966 年、建築確認申請が提出されたが、都市景観として31m の⾼さに揃えたまちづくりを⾏う丸の内地区にとって超⾼層ビルは景観的にそぐわないと都市の美観論争に発展した。が、国会をも巻き込んだことで美観の本質的な議論からは外れて、皇居内が覗き込める⾼さは好ましくないという理由から丸の内・⼤⼿町地区の⾼さ制限を100m と決め、その後建設されたいくつかの建物は全て100m であった。