女性活躍推進という言葉もすでに聞き飽きた感がありますが、目前の課題として捉えている企業は増えているように思いま…
投稿者: senken-admin

地方創生にかかわる 中小企業の役割 野田 万起子 [ 特集カテゴリー ] 地方創生にかかわる中小企業の役割
どうなる地方創生、その方向性を考える [ 第1回 ]
いつも疑問に思うのですが、国の政策は中途半端に終わることが多いように思います。私たち経営者の感覚ですと、例えば中期経営計画を作ればその達成度合いを含め公表していくのは当たり前のことです。国策は旗を揚げてからの進捗状況が極めて不透明です。このシリーズでテーマにしたい「地方創生」に関しても現状がどうなっ …

経済動向最前線 熊野 英生 [ 特集カテゴリー ] 経済動向最前線
企業は生産性の成果をどこに使えばよいか [ 第46回 ]
どの企業も生産性上昇には熱心だが、果たしてその恩恵は雇用者に十分に及んでいるだろうか。筆者の答えはNoである。
まず、データを確認してみよう。リーマン・ショックのダメージが生産性を最も打撃したのが2009年。この年は、生産性も雇用者報酬も大底だった。日本の就業者1人当たりの生産高(名目付加価値)は、09年には780万円だった。1人当たりの雇用者報酬は455万円。これが16年には、生産性831万円、雇用者報 …

羽ばたけ!関西中小企業 永岡 俊哉 [ 特集カテゴリー ] 羽ばたけ!関西企業
京都から乾物の良さを全国発信 常に一歩先行く経営が信条 [ Vol.34 ]
古くもあり、新しくもある会社
今回ご紹介するのは江戸時代に米問屋をしていたのが発祥という歴史的にスゴイ会社。扱う商品は乾物という古くからある保存食品。しかし、会社経営は常に時代の一歩先を行くもので、その先見の明でチャンスをつかみ、ピンチも乗り越えてきた。今月は山城屋の屋号で乾物の製造販売を行っている京都府は宇治市の株式会社真田に …

EU情勢最前線 中空 麻奈 [ 特集カテゴリー ] EU情勢最前線
カタルーニャのゴネ得 [ 第70回 ]
「ギーギー鳴る車輪は油をさしてもらえる」とアメリカ人は考え、「泣く子はもちを1つ余計にもらえる」と韓国人も考える。
共有する社会常識の範囲で互いに立場を理解し、意思を尊重することを美徳としてきた日本人には印象の悪い「ゴネ得」だが、不平があれば常に口に出すことは世界中で受け入れられているかもしれない。

「2018年に向けて、経済の読み方」(12/18、吉崎達彦氏、東京)

「大変革に備える経営者の心構え」(12/7、馬英華氏、SJC)
「北朝鮮情勢と米中露について」(真田幸光)
研修会:21世紀に成長している企業の実例を公開 (11月・人財編)〔小池浩二氏〕
「2025 年“大阪万博”成功を!」(12/13、松井一郎氏、大阪)
「日中マンション比較」(小島正憲)
「0.5歳の存在感づくりへの働きかけ」(澤田良雄氏)

「日本企業の人材育成の課題は何か?」(11/28、ジェイソン ダーキー氏、東京)
「ノーベル賞と中国教育の実情」(高田 拓)

「真似る時代の終焉」(徐 学林)

「人手不足で賃金は上がるのか」(神田靖美)

「金融マーケットの見通し」(11/29、清水三津雄氏、大阪)
